サンダルやスニーカー、パンプスなど、一人で何足も靴を所持している人は多いですよね。家族がいるとその分、数が増えてしまいやすく収納が大変です。雑然としてしまいがちな靴箱もちょっとした工夫とアイテムで改善することができます。
100円ショップで手に入るアイテムでできる収納術をご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください!
靴箱収納の使える100均アイテム4選
今回紹介するアイテムは下記の4つです。
- 収納トレー
- シューズラック
- つっぱり棒
- バスケット型ケース
以下では、各アイテムについて実例もあげながら詳しく紹介していきます。
靴が少ないときは「収納トレー」でスッキリ
100均で手に入る「収納トレー」に靴を収納すると、見た目が非常にすっきりします。靴箱に収納できる靴の数は減ってしまいますが、あえてトレーに収まるだけの靴を残すようにすることができたらいいですね。
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効率的な収納というよりは、少ない靴をさらにスッキリ見せるための収納法なので、靴が少ないご家庭におすすめです。
「シューズラック」で収納力2倍
収納力2倍をかなえる「シューズラック」は片足分の幅に両足分の靴を収納できるすぐれものです。
女性の場合、ヒールのある靴はその高さに合わせて調整できるシューズラックもあるので使わない手はありません。
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上下に1足ずつしまえるようになっているものもあり、収納2倍で見た目もきれいにまとまります。
「つっぱり棒」で空間の有効活用
靴箱の高さや奥行きによっては、どうしても余ってしまう空間がありますよね。そんなときには「つっぱり棒」が役立つアイテムになります。
必要に応じて整理ラックを使うだけでも収納力は上がりますが、さらにつっぱり棒を組み合わせると余った空間をうまく利用したヒールの収納が完成します。
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さらに、つっぱり棒にシューズハンガーを利用するとヒール以外の靴もたくさん掛けて収納できます。つっぱり棒は本当に便利でかんたんにできる収納術なのでぜひ挑戦してみてください。
子ども靴は「バスケット型ケース」に小さくまとめる
お子さんがいる家庭では小さな子ども靴が多く、靴箱内で高さや奥行きなどが上手に使えずにもったいない収納になっているご家庭も多いのではないでしょうか?子どもの靴はできるだけまとめてコンパクトにしたいですよね。
100均に売っている「バスケット型ケース」をすれば奥に3足も収納することができます。
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できるだけたくさんの靴を収納するには工夫とアイテム使い方がポイントです。
まとめ
今回は、たくさんある靴を上手に収める収納法について紹介いたしました。
100均のアイテムだけで実現できる収納ですので、それぞれのご家庭に合った方法でグッズを駆使してきれいな靴箱にしてみましょう。