お風呂上がりや朝の髪の毛のセットに、ドライヤーは毎日使います。意外と場所をとるうえにコードも長く、なかなかきれいにしまうことができていないというご家庭もあるのではないでしょうか?
しかし、収納方法によっては実は危険な場合もあります。
この記事では安全ですっきり見える収納法をご紹介します。
ドライヤーのせいで洗面所がすっきり見えないという方は、ぜひ参考にしてください。
ドライヤー収納のNG
- コンセントに挿しっぱなし
- 本体にコードをぐるぐる巻き
上記の2つは火災の原因になったり、コードの根元が折れて中身が断線してしまう原因になるため危険です。
うっかりやってしまっている方は、この記事でしっかり収納方法をチェックしておきましょう。
ドライヤーのコード収納に使えるおすすめアイテム4選
- コードクリップ
- タオル掛け上ラック
- トートバック
- ボックス
今回はこれら4つのアイテムを使った収納方法を紹介していきます。
コードクリップ
ドライヤーを収納するとき面倒くさいのが、ぐちゃぐちゃのコードをまとめる作業ではないでしょうか。よくあるコードを本体にぐるぐる巻きにする方法は、根元に負担がかかりやすく傷みの原因になります。
コードをすっきりまとめるのにオススメなのが「コードクリップ」です。
結束バンドやマジックテープタイプのケーブルバンドもありますが、コードクリップならワンタッチで簡単にまとめることができます。子どもでも簡単にできるのでお子さんがいるご家庭にもオススメです。
タオル掛け上ラック
「タオル掛け上ラック」の上にできた収納スペースに本体を置きます。そしてコードは、ラックの下に出た2つの出っ張り部分にぐるぐるしていくだけ。コードまで簡単にすっきり見せるアイデア収納です。
タオル掛けにひっかけて収納場所を作ることができ、デッドスペースを有効利用できるのです。
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トートバック
どうしてもコードまとめるのすら面倒という方は、おしゃれに見える物の中に隠しましょう。白っぽい清潔感のある洗面所にもおしゃれに馴染んでしまう「トートバック」がおすすめです。
ドライヤーを使ったあとはこのトートバッグに放り込んで、あとはフックなどを取り付けてそこにひっかけるだけで超簡単収納が実現します。
実用重視な方には、ぜひやっていただきたい収納法です。
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ボックス
トートバッグと同じ考え方できれいに見せるなら、白っぽい色で統一した「ボックス」を設置するのもいいですね。外からは整然と並ぶボックスしか見えないので、一つドライヤーボックスを決めておけばあとは使用後に放り込むだけです。
ボックスを選ぶときは大きさも重要で、窮屈すぎるとコードが傷みやすくなってしまいますので、余裕をもった大きさのものを選ぶようにするといいですね。
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まとめ
- コンセントに挿しっぱなし&ぐるぐる巻きはNG
- スッキリ見せたいならコードクリップorタオル掛け上ラック
- 実用重視ならトートバック&ボックス
キッチリさんも満足できる簡単すっきり収納から、ズボラさんも負担なくきれいに見せることができてしまう方法までご紹介しました。
見える場所に置く場合、雑然と見える原因となるコードをすっきりさせるのがドライヤー収納のコツですね。安全にきれいな収納を目指しましょう。