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しょうゆの保管場所はどこ?調味料収納のコツとおすすめの保存容器5選

調味料収納

毎日の調理作業をスムーズに行うためには、調味料を取り出しやすく収納することが欠かせません。

しかし調味料は、種類によって容器がバラバラだったり、保存方法が異なったりして、どのように収納するべきか困っている人も多いのではないでしょうか?

この記事では、調味料ごとの最適な保存場所や、使いやすく収納するためのコツ、おすすめの詰め替え容器などをご紹介します

調味料の収納場所は?

調味料の収納場所

調味料を保存する場所にはキッチンの調理台上や冷蔵庫、シンク下収納、コンロ横収納などがあります。

種類によって冷蔵庫で保存しなければならないものや、常温保存のほうが適しているものなどがあり、意外と間違えて覚えている人も多いので、ここでおさらいしておきましょう。

常温で保存するもの

防腐作用があり腐りにくい酢やお酒、本みりんは直射日光が当たる場所や高温になりやすい場所を避け、冷暗所で保存しましょう

油類も常温保存が適しています。特にオリーブオイルは冷蔵庫で保存すると白く濁って固まり劣化が進むため、常温での保存がおすすめです。

また本みりんとみりん風調味料はアルコール度数が異なります。本みりんは常温保温でOKですが、みりん風調味料は冷蔵庫で保存する必要があるので注意してください。

  • 本みりん
  • サラダ油
  • ごま油
  • オリーブオイル
  • 砂糖
  • 小麦粉

冷蔵庫で保存するもの

腐りやすいものや味が変わりやすいものは冷蔵庫で保存しましょう。しょうゆは酸化が進むと味が落ちるので冷蔵保存が基本ですが、冷蔵庫に入れるスペースがない場合は、常温保存できる密閉ボトルタイプを選ぶのがおすすめです。

小麦粉は常温保存が推奨されていますが、同じ粉ものでもお好み焼き粉やてんぷら粉、ホットケーキミックスなどはダニが付きやすいので冷蔵庫での保存がいいでしょう。

  • しょうゆ
  • 味噌
  • みりん風調味料
  • ソース
  • マヨネーズ
  • ケチャップ
  • 麺つゆ
  • お好み焼き粉
  • てんぷら粉
  • ホットケーキミックス

液体調味料の保存場所・収納のコツ

液体調味料の保存に適した場所や使いやすい収納にするコツをご紹介します。

常温保存の調味料はシンク下やコンロ横の収納に

ボトルに入った液体調味料はある程度高さのある場所に収納する必要があります。酢や本みりんなどの味付けに使う調味料は、シンク下の扉の中や、調理台下の深さのある引き出しの中などに収納するといいでしょう。

油類はコンロで使うことが多いので、コンロ横の引き出しの中などもおすすめです。

計量スプーンもセットにして同じ場所に収納しておくと調理がスムーズに進みますよ。

 
 
 
 
 
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ファイルボックスを活用する

ボトル型の調味料はそのまま収納するよりもケースに入れて収納したほうが倒れにくくなります。書類用のプラスチックのファイルボックスは液体調味料を入れるのにぴったりのサイズで、液だれして底が汚れたら水洗いできるのでおすすめです。

シンク下や調理台下に調味料を収納する場合、上から見下ろしたときにすぐわかるようにキャップに名前を書いておくと迷わずに取り出すことができます。

 
 
 
 
 
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冷蔵保存の調味料はボトルに詰め替える

液体調味料は種類によってボトルの形状やサイズがさまざまで、そのままでは冷蔵庫に入らない場合も。冷蔵庫内の限られたスペースに液体調味料を収納するためにはボトルに詰め替えるのがおすすめです

わかりやすいように、マスキングテープやラベルに中身を書いて貼っておきましょう。

 
 
 
 
 
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顆粒調味料・粉ものの保存場所・収納のコツ

砂糖や塩、粉ものなどの保存に適した場所や使いやすい収納にするコツをご紹介します。

常温の顆粒調味料や粉ものは調理台上か引き出しに

砂糖や塩などの毎日頻繁に使う調味料は調理台の上に出しっぱなしにすると、作業の効率が良くなります。

油や水がはねたりして汚れやすいというデメリットもあるので、使用頻度が低い調味料はできるだけ引き出しや扉の中にしまうのがいいでしょう。

顆粒の調味料や粉ものは湿気の多い場所は厳禁なので、ジメジメしやすいシンク下に収納するのはおすすめできません。調理台下の引き出しや吊戸棚の中などに収納するのが適しています。

 
 
 
 
 
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袋入りの調味料は保存容器に詰め替える

小麦粉や片栗粉などの袋に入った粉物はそのままでは使いにくいので保存容器に詰め替えるのがおすすめです。全量が入るサイズの容器をセレクトすれば、詰め替えの手間を1回に減らすことができて時短になります。

 
 
 
 
 
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軽量スプーンも入れておく

ミニサイズの軽量スプーンをそれぞれの容器ごとに入れておくと、いちいち計量スプーンを取り出したり洗ったりする手間を減らすことができるので料理がスムーズになります。

珪藻土素材のスプーンなら、湿気を吸収して砂糖や塩をサラサラのまま保存することができますよ。

 
 
 
 
 
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SNSやブログで人気!調味料のおすすめ保存容器5選

調味料の保存容器を同じ種類のもので統一すると、見た目が整ってすっきりと見え、収納スペースも無駄なく使うことができます。最後にインスタグラマーさんやブロガーさんたちが使っている人気の保存容器をご紹介します。

  • TAKEYAフレッシュロック
  • セラーメイトこれは便利調味料びん
  • Francfrancオイル&ビネガーボトル 
  • セリア粉末だしボトル
  • セリアオイルボトル

顆粒・粉ものの保存におすすめ!TAKEYAフレッシュロック

 

フレッシュロック

TAKEYAの「フレッシュロック」シリーズは顆粒タイプの調味料や、粉ものの収納におすすめの保存容器で、軽くて気密性が高く、ワンタッチで開けやすいのが特徴です。サイズのバリエーションが豊富なので詰め替えたい調味料の容量に合わせてセレクトできます。ゴムパッキンの色はグリーンとレッド、ホワイトから選択可能です。

 
 
 
 
 
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冷蔵庫の液体調味料の保存に!セラーメイトこれは便利調味料びん

セラーメイト保存びん

しょうゆやめんつゆなどの液体調味料の保存にはセラーメイトの「これは便利調味料びん」がおすすめです。シリコン製の注ぎ口は液だれしにくく、密閉性が高いのでにおい漏れも防ぐことができます。パーツはすべて分解して洗えるので衛生的に使えるのもメリットです。

 
 
 
 
 
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酢&オイルの保存に!Francfrancオイル&ビネガーボトル 

フランフランオイルボトル

酢やサラダ油、オリーブオイルなどの収納にはFrancfrancの「オイル&ビネガーボトル 」がぴったりです。片手でワンタッチで開閉でき、液だれしにくく、見た目もスタイリッシュなところが人気のボトルです。

 
 
 
 
 
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小さじ1杯が図れる!セリアの粉末だしボトル

顆粒だし、顆粒コンソメ、顆粒鶏がらスープなどの保存に便利なセリアの「粉末だしボトル」。軽量スプーンなしで小さじ1杯分が計量できるというアイデア商品です。シンプルなデザインで飽きにくく、安いので数をたくさんそろえられるのが魅力です。

 
 
 
 
 
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少量ずつ出せる!セリアのオイルボトル

サラダ油、ごま油、オリーブオイルの保存におすすめのセリアの「オイルボトル」。キッチンのテイストに合わせてブラックとホワイトからセレクトすることができます。調味料の種類が多く、できるだけリーズナブルに揃えたいという人にはおすすめのシリーズです。

 
 
 
 
 
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まとめ

調味料の保管場所と収納のコツ
  • 冷蔵保存の調味料か常温保存の調味料かを確認する
  • 常温保存の液体調味料はシンク下やコンロ横に収納する
  • 常温保存の顆粒調味料や粉ものは調理台下の引き出しに収納する
  • そのままでは使いにくい顆粒調味料や粉ものは保存容器に詰め替える
  • 冷蔵庫に収納しにくい液体調味料はボトルに詰め替える

調味料の保存場所や保存方法、おすすめの詰め替え容器についてご紹介しました。

すべての調味料のボトルや容器を同じシリーズで統一すると、インテリア性は高くなりますが、あとあと詰め替えの手間が面倒に感じることもあります。自分の性格も考慮して保存方法を考えるようにしましょう。

そのままでは使いにくいものや、場所を取って収納しにくいものに関しては別の容器に詰め替えて使うのがおすすめです。調味料用の保存容器は100円ショップなどでもリーズナブルに購入できるので、ぜひ自分好みのものを探してみてはいかがでしょうか。