一人暮らしの方はワンルームのお部屋に住まわれている方も多いですよね。そんな中でもベッドルームとリビングの空間を分けて使いたいと考えている方も多いかと思います。
ワンルームでも簡単にお部屋を仕切ることができるアイテムがあります。そんなアイテムを使ってお部屋の雰囲気を変えてみましょう。
今回はワンルームを仕切って使うためにおすすめのアイテムを5つご紹介いたします。
ワンルームの仕切りにおすすめのアイテム4選
- オープンシェルフ
- 両面収納パーテーション
- 突っ張りラダーラック
- 可動式木製パーテーション
オープンシェルフ
まず最初に紹介したいのが「オープンシェルフ」です。ベッドを置いている場所とリビングの間に置くことで仕切りとなるうえ、収納を増やすこともできるアイテムです。
あえて物を置きすぎずに仕切りをつくりながらも狭さを感じさせない開放感を出すのもおすすめの使い方です。ベッドの頭元のすぐそばに設置しておくと、寝るときや起きるときにすぐに触る、携帯やめがねなどを置いておくこともできますよ。
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両面収納パーテーション
収納ができる仕切りだと「両面収納パーテーション」もおすすめです。パーテーションの両面に本や洋服などを収納できます。
がっつり仕切ると狭く感じられるようなお部屋でちょこっと仕切るのにおすすめです。両面収納に使えるので、リビングで使うものとベッドルームに置いておきたいものを分けて収納できるのもうれしいポイントですね。
突っ張りラダーラック
床と天井で突っ張るだけで簡単にお部屋を仕切ることができるおすすめアイテムが「突っ張りラダーラック」です。洋服やバッグをかけて収納することもできます。
一人でも簡単に設置でき、お部屋の雰囲気をガラリと変えられます。寝る前に次の日のコーディネートを考えてラダーラックにかけておけば朝もすばやく着替えられて良いかもしれませんね。
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可動式木製パーテーション
簡単に移動させることができる「可動式木製パーテーション」は収納はついていませんが、不要な時はすぐに移動させられて便利です。軽いので仕切りの位置を変えたい時は女性でも簡単に持ち運ぶことができます。
収納がない分、光を通すので仕切っていてもお部屋に圧迫感がありません。朝になると心地よい朝日で目覚めることができそうですね。
まとめ
- 収納付きでもあまり物を置きすぎない
- 光をほどよく通すような仕切りにする
- あまりがっつり空間を仕切らない
今回ご紹介したアイテムを工夫して用いて、ワンルームも仕切って使ってみてください。あまり光や空間を遮断しすぎないようにすれば狭く感じないのでおすすめです。