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キッチンカウンター下デッドスペースを賢く活用する方法

キッチンカウンター

キッチンとリビングの間にある対面式のカウンターテーブル。リビング側のカウンター下は意外とデッドスペースになっていることが多いので、ここを有効活用して収納棚を設置すると、部屋をすっきり片付けることができますよ!

今回は、キッチンカウンター下におすすめの収納棚や、収納棚をDIYする方法をご紹介します。

吊り戸棚がデッドスペースになっている場合はこちら>>キッチンの吊り戸棚を上手に活用するおすすめアイテム4選

キッチンカウンターの下に棚を置く

キッチンのカウンターテーブルは、リビング側が数十センチ出っ張っていることが多いので、その下のスペースは無駄になってしまいがちです。奥行きのないスリムな棚を設置すれば、リビングに圧迫感を与えることなく、収納スペースを増やすことができます

カウンター下に収納棚を設置する

カウンター下に設置する収納棚は、奥行きが20~30cmくらいのものがおすすめです。「カウンター下収納棚」という商品名で販売されている薄型のものを選ぶといいでしょう。

カウンター下収納棚は大きく分けると「オープンタイプ」と「扉付きタイプ」の2種類があります。

オープンタイプ

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オープンタイプのシェルフは雑貨や食器などをディスプレイするのにおすすめです。カフェのようなおしゃれなキッチンを演出できますよ。

ただし棚にものをぎゅうぎゅうに詰め込んでしまうと、ごちゃごちゃとした印象になってしまいます。ものを置かないスペースをつくるなど、余白を意識してディスプイすることがおしゃれな見せる収納にするポイントです。

扉付きタイプ

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見せる収納はインテリア上級者向けなので、自信がない人は扉付きの収納棚を選ぶのがいいでしょう。何も考えずにものを入れても扉を閉めれば雑多な印象を目隠しすることができます。ほこりや汚れを防いで収納できるのもメリットです。

壁と同じ白い扉の棚を選べばすっきりと見せることができます。北欧風のあたたかみのある雰囲気が好きな人は、木目の収納棚を選んでみるのはいかがでしょうか。

カウンターの高さに合った棚をオーダーする

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市販の収納棚だと、どうしてもカウンターテーブルとの間にすき間が空いてしまいます。

カウンターテーブルの下にぴったりと棚を設置したければ、オーダーメイドという方法もありますよ。コストは少し高くついてしまいますが、造り付けの棚のような一体感のある仕上がりになるので、インテリアにこだわりたい人にはおすすめです。

キッチンカウンターの下に突っ張り棚を取り付ける

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カウンターテーブルと床の間に棚をDIYするという方法もあります。賃貸アパートやマンションなどで壁を傷つけたくないという人には、突っ張り棚を取り付ける方法がおすすめです。「ディウォール」や「ラブリコ」などの商品は、ツーバイフォー材を使用して簡単にオープン棚をDIYすることができます

ツーバイフォー材の両端に器具を取り付けて、カウンターテーブルと床の間に押し込むようにすると、壁を傷つけることなく柱を設置することができます。2本の柱の間に棚板を数枚取り付ければ棚の完成です。

あらかじめ棚のサイズを決めてホームセンターに行き、ツーバイフォー材を指定の長さにカットしてもらえば、初心者さんでも簡単にDIYできますよ。

木材を好きな色にペイントしたり、オイルでアンティーク調にエイジング加工したりと、インテリアのテイストに合わせておしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回はキッチンカウンターの下を収納棚にする方法について解説しました。

いろいろなサイズのカウンター下収納が販売されているので、自宅のカウンターに合ったサイズの商品を探してみましょう。ディアウォールを使って自分好みにDIYするのもおすすめですよ。

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