引用:https://weheartit.com/entry/300859045
誰でも一枚は持っている定番アイテム「白シャツ」。トレンドコーデにマンネリを感じ始めたら、白シャツを投入して着こなしに磨きをかけましょう!
白シャツの清潔感はトレンドコーデの差別化にもなり、ワンランク上のおしゃれさんにしてくれます。
白シャツをうまく着こなせないという人に役立つ情報も一緒ご紹介します!
目次
コーデの前に…白シャツ着回しテクニックをチェック!
着回し力アップは白シャツ選びから
引用:https://wear.jp/asanuma0106/14710156/
白シャツにもさまざまなタイプがあります。素材・サイズ感・デザインに注目して、しっくりなじむ一枚を選びましょう。
下記のような基準で選ぶのがおすすめ!
- 素材:着回しやすいコットン地やストレッチ効果のある化繊ミックス(ポリウレタンなど)
- サイズ感:ジャストよりもやや大きめ
- デザイン:流行に関係ないベーシックなもの
さらに、シーンやコーデに応じて糊付けしたり、洗いざらしのまま着用したりして着回しの幅を広げます。
もはや基本の「抜き襟」「袖まくり」
引用:https://wear.jp/ayap0212/14664526/
白シャツの着こなし方として、今や「基本」ともいえるほどに定着しているのが「抜き襟」と「袖まくり」です。きれいめな印象はそのままに、こなれ感を演出することができます。
抜き襟と袖まくりのおしゃれポイント!
- 抜き襟
- ボタンを2・3個外してシャツを背中側に軽く引く
- 襟足部分の開きと背中のラインのふくらみをチェック
- フロントはあまり横に開かずナチュラルにする
- 袖まくり
- 袖口を2回折り返した後にそのまま肘の方へたくし上げる
- 肘の手前で止める
- 袖の折り返し部分は斜めにしたり、左右で太さを変えるとより自然でこなれた感じにする
あえての「ボタン全留め」が新鮮
引用:https://wear.jp/grl1234/14533372/
「抜き襟」のような気崩しスタイルが主流になってくると、フロントボタンを全て留めたたスタイルが新鮮になります。
コーデポイントは、カジュアルアイテムに合わせることです。オフィス仕様にならないように、デニムや柄物、鮮やかなカラースカートなどと合せるのがおすすめです。
トレンドアイテムに合わせて鮮度をアップ!
ワイドパンツは小物で女性らしさを
引用:https://wear.jp/kukitaaa55/12182263/
ボリュームボトムスにヘビーなカジュアルトップスがトレンドですが、定番の白シャツを合わせると鮮度が上がります。ボリュームボトムスの着回しに飽きたら白シャツで一新しましょう!
白シャツ×ワイドパンツはややマニッシュなコーデになるので、足元や小物で女性らしさをプラスします。ベージュやペールトーンなどの柔らかいカラーでコーデする方法もあります。
ロングスカートは華奢アクセでバランスよく
引用:https://wear.jp/yardyoko/14790638/
同じく白シャツ×ベージュのボリュームボトムスですが、スカートだとグッと女性らしい雰囲気になります。
「抜き襟」での鎖骨見せてヌーディーな足元など、女性らしさを意識した着こなしにすると大人っぽく仕上がります。
ガラッとイメチェン!ショートボトムス
白シャツをモードにコーデ
引用:https://wear.jp/karenkageyama/14745511/
夏ならばショートボトムスとのコーデも気になるところです。興味深いことに、ショートボトムスと合せると普段とは全く別の顔を見せてくれます。
モードに着こなす場合は、使用するカラーを極力少なくするとハマりやすくなります。ハイヒールやインパクトのあるアクセサリー、タイトなヘアスタイルなど、細部までこだわって一つのイメージにまとめましょう。
洗いざらしの白がビーチに映える
引用:https://wear.jp/grl1234/14742190/
デニム地に合わせるならば洗いざらしのナチュラルな風合いを楽しみサラッと羽織りましょう。シワクチャでも気になりません。
タウンならインナーにワントップショルダーやキャミソール、ビーチならビキニトップの上にするのがおすすめです。足元やバッグを変えることでもシーンに応じたコーデになりますよ!
まとめ
定番の白シャツコーデについてまとめました。着こなしの幅が広いアイテムであることに驚いた人も多いのではないでしょうか。
白シャツを投入してコーデをブラッシュアップ、ワンランク上のファッションを楽しみましょう!